麹菌と呼ばれても

色んな変遷を経て向井康二を最後の男に決めたオタの話

向井康二くんHappybirthday!!!2020

 

康二くん、お誕生日おめでとうございます。

 

1年前の今日は三婆にて直接Happybirthday!!!と歌を届けることができましたが、今年は現場があろうとなかろうと、直接お顔を見るのは少し難しい状況ですね。寂しいです。

 

この1年間で康二くんはデビューしましたね。まさか康二くんの歌声がCDから聞こえてくるとは、チャート1位を獲得して音楽番組に出て「デビュー曲です」とのアナウンスの中歌うなんて。

 

それだけには留まらなくて、レギュラー番組なんて持っちゃったり、えー!こんな番組に出ちゃうの!?凄い!すごくない!?いつも普通に好きで見てるよ!?って番組に出ちゃったり。

 

私の周りでも「あの子があなたの好きな子でしょ?」と、顔を覚えてもらえるまでになりました。ちょっとずつ小出しにしていった甲斐がありました!

 

頑張って再生していたYouTube動画はたった1週間も経たずに100万回再生されるようになりました。もう目指せ100万回というセットリストは必要なくなりました。

 

康二くんのテレビ露出は日に日に増し、私は康二くんで録画容量を気にするようになりました。私がこんなに忙しいということは、康二くんもこの1年きっと忙しかったでしょう。

 

でも、康二くんを応援する身として何より嬉しいのは、康二くん自身が楽しそうに仕事をしている姿を見られることです。

 

私が見た秋のふっと消え入りそうな康二くんはどこにもなく「堂々としてろ」の言葉そのままに、バラエティーで果敢に挑戦する康二くんが見ることができます。たくさんのメンバーに囲まれ、時には甘やかされながらニコニコ笑う康二くんを見ることができます。

 

もしかすると、もう、康二くんは私たちが必死にこの子を見て!この子が必要でしょ!と叫んでいた頃の何百倍も強い、スパイダーマンも敵わない強さを持ったのかもしれません。

 

これからは、必死な応援の楽しさではなく、向井康二その人の楽しいところ、素敵なところをたくさん見せてください。私たちは誰よりもあなたの素晴らしいところを見つけるのが上手いのですから。

 

これからの1年でまた、康二くんは見違えるほどカッコよくて素敵な男性になることでしょう。色んな世界に飛び込んで経験したことの無いことを経験して、ファンのずっと前を歩いていくかもしれませんね。

 

ふと、思い出した時に振り返ってみてくださいね。ファンが我が子を見るような目できっとあなたのことを見ているはずです。

 

 

大丈夫、あなたならなんだってできます。

そんなあなただからついて行こうと思えたんだから。

どこまでも行きましょう。いくつもの景色を見ましょう。

 

何よりもあなたが健康で、幸せを感じられる

そんな世界がずっと続きますように。

 

 

 

 

 

 

Happy Birthday!

それスノで感じたみんなのお笑いへの意識

 

それスノ内の企画にて「それSnow Manだとおいくらですか?」がスタートしましたね。第一回目では目黒くんと阿部くんがそれぞれホスト、家庭教師だったら?の日給がクイズとなっていました。

 

私も大学生の頃、塾講師の仕事をしていたので大体の相場が分かっていたし、小学生が1番教えるのが難しい〜ってくだりにもめちゃめちゃ頭を縦に振りました……。小学生は本人というより親御さんに気をめちゃめちゃ使うのよ……。中学受験したいのは親御さんなことが多いからね……。

 

まぁ、そんなことは置いておいて。何より「ホスト」というワードだったり阿部ちゃんに「家庭教師」など、みんな想像がつきやすくファンにおいても聞いてみたい!どうなるの!?といった内容。さらには高い評価を頂けたことで、次への期待値は上がりに上がった状態で次の週を迎えることとなりました。

 

まずはサーバーが落ちてしまったこと。新規入会にすら影響が出て、公開時間に見れた人がものすごく少なかっと思います。私も結局リアルタイムで見ることは諦め、翌日ゆっくり見ました。

 

その間に私が目にしたものこそ、みなさんの「お笑い」に対する意識の違いのようなものを感じたのです。

 

 

前週と同じ企画内容で、ターゲットはふっかさんと康二くん。ふっかさんはものまねタレントとして、康二くんはタイ語通訳として。この中での紹介方法の差が、ファンにとっては傷つくものとなってしまったのかもしれません。

 

みなさんの「前回との差が激しくない?」「ふっかの事いじっていいのは長年一緒にいるメンバーだからこそ」とか、そういう類のツイートを見まして、長年一緒にいる人しかやっちゃいけないイジりって何?と思っちゃったんですけど笑

 

こういう流れ、村上くんが月曜から夜ふかしでイジられ始めた時に似てるな〜と笑 「村上くんはカッコイイです!」とか「彼も傷ついてると思う……」みたいな。

 

もちろん、私も村上くんのカッコイイところ知ってますよ。もっと素敵なところがあるって。でもそれってバラエティー以外の場所で見せること出来ませんか?

どんなジャニーズにもイメージってあると思うんですよ。ファンはそのイメージとは違う一面を、色んな番組や媒体を通して知っていくんだと思うんです。

 

「○○くんってこういう人なんでしょ?」みたいに言われた時「はっはっは!甘いな諸君」って彼のとんでもない良いところをチラ見せして落としてく。これファンの醍醐味だと思うんですよね……。

 

最近、誰も傷つけない笑いってものが主流になっていくんだなぁって感じることはもちろんあります。でもそれを完成させるにはとてつもない力がいると思うんですよね。ただ単にそうありたいと願うだけでは意味が無いし、関わる人全てにその意識を持ってほしい!持て!ってのもおかしな話で。

 

どんなことだって上手く打ち返す力がなければダメだと思うんです。「彼らは」どうだからとか、そういう不確定的な「こっちは守ってるのにそっちが守らないのは」っていう所じゃなくて、そういうのはもっと違うところで淘汰されていくもんだから。

 

うーん……なんて言えばいいのかなぁ……。私は今回のもので傷つけられたとは思ってないし、もし制作側に言うことがあるんだとしたら、めめとふっか。阿部ちゃんと康二。っていう割り振り方にしてた方が落差があってより面白かったし、よりツッコめたんじやない?と。もし本当はこの流れで収録して、編集で順番変えたんだとしたら、Snow Man側としてもツッコミ足りなかったのかな?とか考えてもいいんじゃないかなって。

 

めちゃめちゃふっかが「えっ!?目黒と扱い違くない!?いや!納得いかない!値段書けない!」って駄々こねて「じゃあちょっと名誉挽回の、何かやってよ」「いいよ?」って懇親のやって「彼らは傷つけない人」ならここでふっかを褒めて「あ〜これみてもらえれば良かったね〜」「でしょ〜!?ほら〜!スタッフ〜!?」みたいなね。本編ではここまではなくて佐久間くんのモノマネにみんな笑ってSnow Manしか笑ってないよってツッコミ入れてもらったじゃん?ほら、ここでツッコミ入れてもらってる時点で、皆だけで落としきれてないよね?「いやいや、笑ってるの俺らだけ」と誰かが言うのもアリだったよ。

 

結局はどんな人達とも今後仕事をしていくわけだから、いつまでも傷つけないものをYouTubeみたいに想像していく訳にはいかないかもしれない。じゃあその時に自分達色に変えていけるのか?それだけの力が今Snow Manにあるのか?って、そこも見なければいけないんじゃないのかな?と思う。

 

ファンが今のSnow Manに満足することなくモノにしていくためのそれスノなのであって。何が起きた時も制作に目を向けすぎるのも一旦落ち着いて考えるべきことなのかと。

 

私は今のSnow Manのバラエティーレベルを100だと思ってないし、ガッカリすることもあるし、みんながこれで満足なら時代が変わったのか?この笑いが今の笑いなのか!?と不安になるけど。まだまだですよ。ロケじゃなくなって一安心してたとこなんだ……。みんなロケ……あんまり……上手く……な……く……あう……。

 

そこを上手になって、何処に出しても恥ずかしくなくて、コンプラ大丈夫か?って思うような発言する人に対しても軽々かわしてって、好感度タレントになるためにね!

 

私は推しが出てりゃ100パーセントのパフォーマンスだとは思ってないし。それならYouTubeでいいからね。これは自分のチャンネルじゃないから。テレビ局とのお仕事だから。そこ、ファンもタレントも忘れないように、今の時代に合った、より成長できる番組になることを期待してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~完~

ジャニタレとジャニーズのソーシャルディスタンス〜その距離とは〜

 

 

何やら最近ジャニタレとジャニオタ、距離近いんじゃないの〜?って話が出てるらしいので私はどう思うかな〜ってしっかり考えてみました。

もちろん、私は近いのヤダ!って人も別にいいじゃん!って人も仕方ないよね〜って人も色んな意見を見聞きして、私はどうかな?ってことです。

 

 

私は元々、デビュー組を応援していたこともあってタレントとファンの距離が近すぎると感じたことがありませんでした。

触れられないのは当たり前だし、向こうからのアクションがないのも当たり前、ファンサ?なにそれ?おいしいの?とまぁこんな感じでオタクをやってまいりました。

 

しかしながら、Jr担やっててちょっとここは雰囲気が違うんだなって思ったのです。

ファンサを貰えるなら貰いたいし、貰える可能性はあるし。物理的にも近いことが多いからか、皆さんのその熱は大きいなって。はたまた、みなさんタレントに干渉するって表現がどうかは分からないけど、タレントの一挙手一投足にしっかりコメントする。

それをファンレターという形でお伝えする人も多いことでしょう。

 

それを見て、ここがJrの世界か……と思いました笑

でもこれ、いずれもファンからのアクションであって、タレントからのアクションは今の今までファンサ返す、ファンレ返すくらいしかなかったわけですよね。

 

 

私はファンレターのお返しをほしいとも思わず、ファンサですらこっち見ないで!なので、もし自担が質問募集するよ〜とSNSを使っても、みんなの姿を眺めてるだけだろうと思います。

 

さぁ、ファンレやファンサがよくてSNSはダメな理由なんですよね。

 

ジャニーズって今までSNSにはノータッチで。だからこそタレントもファン自体もさしてSNS得意じゃないと思うんですよね。

 

そんな初心者同士のやり取りってものすごく危険だと思いませんか?ここでの初心者って、私はTwitter歴何年です!とか、〇〇くんもSNS結構やってると思います!とかそんなんじゃなくて笑

 

商業的な範囲でしっかり利用できるのか?ってところですよ。

 

ジャニーズはこれまでファンとの交流には全てお金がかかってきて、それでもなお触れられやしなかったわけで、我々からの投資だった訳ですよね?

 

だからこそ問題が起これば向こう側から遮断することが出来たし、排除することが出来たわけですよ。今や嵐さん、スノスト、トラジャが公式的にSNSのアカウント持ってて(他にもあるのは承知)利用して……。

嵐さんに至ってはインスタとかで質問受け付けて返してるよね。うんうん。

 

 

私も、Snow Manがweiboにプラベ写真を載せた時と、プライベートな映像をストーリー的なものに載せた時、あっ!えっ!?いいの!?ってなったよ。特に自担が写真担当なので、えっ!?許可とった?って笑

 

その時の感情からすれば別に……見れないなら見なくてもいいか〜ってね。変な想像とかしたくないじゃない?女の子いるのかな〜とか。(私は基本女の子がいるという体で見てるので……ジャニタレのこと笑)

 

そこに免疫が全くないジャニオタさんだからこそ、プライベートを見え隠れさせる今の期間は本当に見てて怖い思いをすることもあるわね。

 

そこで、ISLAND TVってインスタやなんやらじゃない別の窓口じゃないですか?だから、やっぱりジャニーズバリューありきなんだなぁと思ったけど。こうもプラベ感出すってなるとまたちょっと違うのかなぁって。まぁプラベ感出さざるをえないのよ!今は!

 

 

それに、このご時世、1度でもジャニオタやった人しか新しいことには敏感じゃないじゃない?

ジャニオタ予備軍とか、思いもよらぬ場所で仲間になる人、‬ ‪それは今スマホからやってきてもらうしかないんだよなぁ〜多分……。

 

だってみんな食う寝る仕事する以外にやってるのはスマホ触ることでしょ?(偏見)

だから、そこから新たに仲間になる人を探さないとなんだとは思うよね。

 

でもさ、そこを事務所が完全管理するってのが今までのジャニーズだわね。‬ ‪そこなんだよねぇ。

けどここでも新たな時代ってものが邪魔してくると思っていて、現代って自由がなさそうに見えると「ブラックなんじゃ……」みたいな一種の束縛のように見られてそれはデメリットになる。

 

せっかくSNSっていうテリトリーにやってきてお金を出してしか一喜一憂できなかったものを提供してみようって思ったわけでね?‬ ‪

 

それを全タレントにさせるわけだから、一定の教育が必要だと思うんだよね。タレント側に。もちろんファン側にも教育というかモラルってもんが必要だとは思うんだわ。でもさ、なんせ大所帯だから。‬ファンのとこまでまとめきれないのが事実……。

 

じゃあせめてもタレントだけにはしっかり教育したり、これはよくてこれはダメのガイドラインを今いっそう作るしかない気がするんだよね。

 

 

ジャニーズって今の政府と同じで「やる!どうやってやるかとか、細かいことは後で決める!多分みんな出来ると思う!」みたいな感じだけどもさ。

 

いや、もしかしたらガイドラインはあるのかもしれないけれど、それも常にSNSとか見直して、改善して改訂し続けないとまた、置いていかれてしまう。ネットやSNSってそういう事だから。今SNSを利用して波に乗れてる人はそれを常にバージョンアップしてきた人だから。

 

 

滝沢くんよ〜。あなたはJrと、ともに悩んでともに苦しみながらって言ったよね?ここまでで自ら、事務所側の監督不行届だと謝ったこともあったよね?

 

でも、監督不行届は、監督する立場の人間が言うことなんだ。今監督してるか?また監督不行届で……と謝れば済むと思ってないかい?子どもたちを知らぬ間に欲望の渦へと巻き込んでやしないかい?お金に見えてないかい?

 

 

 

…………………………いやいや言いすぎた。

 

 

 

 

でも、ネットはどうしても怖いものっておばさんは思うわけです。初めて手にしたのがガラケーのおばさんからすればですよ。

 

SNSなんてさ、最近始めた私からすれば。こんな私でも失敗したことあるのだから。疎い私でも。

 

 

ファンもタレントも足元救われないようにって願うわけです。コロナの間だけ距離が近くなってるのかもしれないし、彼らにすればファンレターを返す、ファンサする、ちょっと目を合わせて手を振る感覚なのかもしれない。

 

ファンが勝手にそのささやかな気持ちを追い越してしまってるだけなのかもしれない。

 

でも、これは大きなミスへ繋がることなのかもしれない。

 

 

 

 

教育は大事。

 

1度見た夢は中々醒めないし。

 

1度着いた傷は中々消えないぞと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

YouTubeはどうかって話もあるらしいけど、たった数分、好きになってもらうには十分な時間だと思ってるから、あるとないとでは全然違うとは思う。今はYouTuberの事を近い存在だと思ってない人もいると思うし……。テレビに出てる人が売れてて、そうじゃない人は売れてない!なんてステレオタイプの思想持ってる人の方が少なくなってくるのかもしれないから……。今がまさに過渡期で、どっちの船に乗った人が正しかったのかってのが後数年で出るかも。コロナの影響で更に早くなったのかも。でも、どっちがとは今判断できることじゃないし。また新しいものが生まれるかもしれないし。なんにせよ、新たな船にしっかりと乗れる人が淘汰されずに済むんだよ。それが配信に乗った人か、そうでない人か、新たなものに乗っかった人か。それは誰にも分からない。なんにせよ、遅過ぎればダメってことだけは分かる。でも、それYouTubeで良くね?ってレベルのことにお金を払うことが億劫になるってのはあるかもしれないわなぁ……。うーん。

 

 

 

 

 

 

 

 

~完~

 

 

Snow Manデビューおめでとう

 

 

Snow Man、そして向井康二くんデビューおめでとうございます。この夢のような日を願い続けたことでしょう。ほんの数ヶ月前まで夢のまた夢だったことでしょう。皆がこの日を迎えることが出来たのは運命で必然だったと思います。

 


もしかすると、もっと早くデビューできたのかもしれないし、もっと早く心が折れてその道すら望まなかったかもしれない。たくさんの奇跡のような選択が今日この日を迎えたんだと思います。本当におめでとうございます。

 

 

 

私は、長らくデビュー組を応援してきました。与えてもらうばかりのファン人生でした。それで十分満足していたし、疑問もありませんでした。でも、与えてもらうばかりの人間はあまりにも無力だとも知りました。

 


ファンとタレントは一生交わることがないから馬鹿でいられる、夢を見ていられるのだと。私の目の前に確かにあったはずの幻想は、魔法は、解けつつありました。

 


しかし、ジャニーズJrというコンテンツに出会って、向井康二くんとそのファンに出会って、少し救われた自分がいました。

 


タレントが願えばファンはできる限りのことをする。目に見える形で返すこともある。それに対してまた康二くんは「ありがとう」と伝え、誇りだと言う。

時にやりすぎなこともあれど、その関係性は本当に素晴らしいものだと、当時の私には眩しく見える関係でした。

 

 

 

少しずつ向井くん、関西ジャニーズJr.のことを知っていきました。その間中ずっと楽しくワクワクファンができてたかといえば嘘になります。もちろん、真っ直ぐ見れないこともありました。私の知ってる関ジュとしての康二くんはなにわ男子ではない康二くんでした。

関西にいる限りずーっとそうなのかなぁ。気持ちを切り替えないとなぁと。そんなふうに思う日々でした。

 


年を越すのがとても怖かったです。上半期の仕事は沢山あれど、それが終わったら?むしろ関ジュとしての仕事よりも他の仕事が多いってことは本筋に戻してはくれないってこと?とか。

 


このころ、康二くんはよくブログを更新させてもらえてたと思います。もちろん、なにわ男子が別枠でブログを開始したってこともあるけれど、ちゃんと伝わる場があって良かったと。

 


なにわ男子が悪く言われるのはイヤ。

 


この言葉を胸に頑張ってきたと思う。勝手に合言葉のつもりでいました。そう思ってる間は大丈夫。きっと私なんかより悔しくて、それでもどうすればいいか分からなくて、目の前のことにいっぱいいっぱいな康二くんに、私は精一杯、あなたが必要だからとなるべく大声でと。

 

 

 

年が明けて、裏で何が起こってるかも知らず、私は新しい関ジュを受け入れるぞと意気込んで。でも思いがけないニュースが飛び込んできて、またあの合言葉が頭を過ぎりました。

 


誰かを傷つけるのはよそう

 


不安がなかったわけじゃなく、自分がジャニオタだからこそジャニオタの属性は痛いほどわかるが故、心配で仕方がなかった。でも心のどこかでこれからも康二くんはアイドルでいることを選んでくれたんだとホッとしたのも事実です。

流れてくるニュース記事を見ながら、私の顔はきっと緩んでいたでしょう。どう思われるかは分からないけど、Snow Manが希望でした。

 


今だから笑って、見事なまでのギクシャク感!と笑って手を叩けるけど、当時は色んな言葉を見ながら奥歯をぐっと噛むしかなかった。言い方が悪くても、飲み込もう、今、悪く言ってしまったら、絶対に後悔することを知っている。また、目的語をSnow Manに変えた合言葉をずっと唱え続ける毎日でした。

 


それでも、滝沢歌舞伎ZEROでは6+αが抜けきれない様子で、それがこちらにも伝わって、飲み込めないことの方が多かった。環境の違いに戸惑うこともありました。

 


YouTubeも、あの頃は拳をつくりながら見てました。それが水曜日が楽しみになるまで成長したのは、Snow Man9人が、この転換期をものにしたからこそだと思います。

 


横浜アリーナ、ここまで正直9人をしっかり見れていないと思っていた私はその考えを覆されます。お揃いの衣装を着て、笑顔を見せるその姿に、あぁ……もう大丈夫なんだなと思いました。きっと未来は明るいのだなと。

 


6人の思いを受け止めないと、と。増員発表後の雑誌記事はしっかり読みました。当時の複雑な気持ちを答えてくれたメンバー。だからこそ、彼らの決断を、いかなる理由があれど決断した彼らの思いを「嫌だから」なんてたった一言で無下にはできないなと思うのです。

私は今まで康二くんが幸せになればと思って、きたけどこれからは他のメンパーも背負う気持ちで!と。

 


康二くんに関しては「あぁ……やっと、やっと仲間ができたんだな」と思いました。同じ目標を持ち、同じ道を歩いて、ぐっと背中を押してくれる、隣をしっかり確実に歩いてくれる仲間ができたんだなと。

 


朝焼けの花を歌いながら左右に揺れ、嬉しそうにする康二くんの姿を見て、ホッとしました。心の中で、この光景をずっと見たかったんだなとも思ったのです。

 

 

月日は流れ、日に日に6+αが完全に9人の一個体になっていく姿は、彼らが互いに信頼し、そして9人でやっていくんだという覚悟にすら見えました。

 

 

 

8月8日。デビュー発表。

そんなこと隠してたの?と思うほどに大きなことでした。きっと手放しだけで喜ぶものではなかったでしょう。デビューは明るいものだけに見えなかったでしょう。

 


でも、彼らは9人でいることを1つ正解にできたんだなと思うのです。周りが次々に辞めていった人もいるでしょう。限界ギリギリまで頑張って、それでも自分の番は回ってこなくて、後輩に先を越され、共に歩んだ人間が先にデビューしたり。また、自分の身の丈に、今の位置があっているのかと悩み続けた子もいるでしょう。

 


でも、その瞬間、諦めなかった。諦めきれなかった。辞める勇気がなかっただけ。そういう人もいるけど、今があれば十分だ。全て運命だったんだと言える。

 

 

 

9月。

少年たちで、翔太くんの言葉が突き刺さる。

「3人のことを悪くいう人がいたら、僕がそれを許しません」

あぁ、ここまで来たんだと。口にできるくらい、そんなものに俺らは負けないからなって、もう惑わされたり、過去の「方が」よかったなんても思わないからなって言われてるようで。

 


ここで冒頭とは矛盾するけれども、所詮、ファンとタレントには大きな隔たりがあって、私がどれだけ彼らを知ろうと気持ちを推し測ろうが、全てを理解することは出来なくて、きっと同じメンバーの方が強い絆で結ばれていて、目の前のファンが自分の大切な仲間を傷つける敵になることもあるだろう。それを言えるほどまでに彼らは1つになりつつあるんだなぁと。

 

 

 

そして、デビューを迎える今、彼らは完全にひとつなんだなとデビュー曲でのパフォーマンスを見てわかる。揃いに揃ったダンス。でも個性が殺されてるわけじゃない。9人という大所帯だからこそのバリエーションという強み。それでも引きで見れば1つの大きな塊。

もう、きっと、Snow Manに怖いものはないことでしょう。手が強い力で解けることもないでしょう。

 


きっと。

 

 

 

康二くん。ジャニオタとしてどうしようもなかった私を救ってくれてありがとう。あなたを最後の男にして正解でした。これからもよろしく。

 


ひかるくん。あなたの大きさと強さに救われました。これからたくさん「初」という冠をかっさらいましょうね!リーダー!頼りにしてますよ!

 


ふっかさん。「信じてほしい」というあなたの言葉を私は生涯信じ続けます。もう二度とあなたの仲間は壊れたりしないでしょう。

 


佐久間くん。元気で明るいあなたに新生Snow Manは何度助けられたでしょうか。第何章目かは分からないけど、長い長い最終章を駆け抜けましょうね!

 


めめ。あなたが何を考えどう思っていたかは全て知りたいとは思いません。でも、全てがあなたのホームで、Snow Manもそのひとつ。これからたくさん思い出を積み重ねましょう。

 


翔太くん。3人を悪く言うやつは許さない。その言葉が私の宝物です。これからもたくさんの笑顔を見せてください。その笑顔が守られるよう、私たちがあなたを守りましょう。

 


舘様。Snow Manの要だと思ってます。ブレないその心はいつかSnow Manの進む道を照らすことでしょう。おじいちゃんになってもロイヤルな舘様を見せてね!

 


阿部くん。誰よりも先に自分ができることをSnow Manに還元してきた人。これからも阿部くんに「しか」できないことを、磨いて伸ばして、あざとい阿部ちゃんでね!

 


ラウール。自分の求められている立場を見つめ、上を目指す姿、エースですよ、あなたは。Snow Manはあなたが笑う限り、あなたが大切にしたいと思う限り永遠です。

 

 

 

Snow Manへ。たくさんの夢を見よう、たくさんの夢を叶えよう。抱えきれないくらいの愛を持って、世界を救ってこう!征服じゃない。救おう!

 


Snow Manのファンの皆様。ずーっと応援してきた人、私よりも後ですきになった人、この世にいる、これからSnow Manをすきになる人。みーんな仲間です。そして、人にはそれぞれ応援の方法がある。好きの気持ちは素晴らしい。それ以上でも以下でもないよ!

 

 

 

 


本当にデビューおめでとうございます。

関わった全ての人に感謝を!

 

 

 

 

 

~完~

Biore ふくだけコットンpresents Snow Manの素のWoman 10/3

 

前回の2時間特別番組から、レギュラー放送が決定して、初回は30分9人全員でお届け!

 

 

といことでね〜!今回の初回放送も聞きたい気持ちは山々なんですけども、私の方もお仕事ということでね……。タイムフリーで聞かせて頂きまして!

 

 

 

 

 

今回もよかったよ!(甘い)

 

 

 

 

 

 

いや〜前回の時も言いましたが、阿部くんがいい味出してません?元々チクッと刺す言葉をボソッと……っていう場面は見たことありましたけど、今回はツッコミのほとんどがチクッて感じ!

 

そのチクッと刺すような言葉にホントに……って共感する人は沢山いるし、みんなそんな阿部くんを拾わないからこそ良さが際立つというか。なんだよ!阿部!ってならないじゃないですか?阿部くんってグループ内でそういう扱いじゃないし。

 

阿部くんの話をみんな最後まで「うんうん!」って聞いてるのをあんまり見た事ないっていうか……笑 これは何も阿部くんを無視してるとかそういうんじゃ無くて「阿部、一生懸命話してるな〜」って思いながら聞いてると後ろで飛ぶちょうちょが気になって「あっ!ちょうちょ!」って気持ちがどっか行っちゃってるのを気づかずに阿部くん話し続ける……みたいな?伝わるかな……こういう構図を見ないこともない。

 

全部が全部そうじゃないし、Snow Manみんな根っこが真面目で優しい子だから、話は最終的には聞いてるんだけども……笑

いい意味でほっとかれちゃう阿部くんだからこそ出せる、ラジオでのいいアクセントは今後も見ていきたいなって思います。9人の時は必ず前に出てきてほしい人ですね、阿部亮平は。

 

 

 

 

深澤くんの鼻声、心配だったな。舞台でもそんな感じ……康二くんもお声があれだったから、舞台上は風邪さんウイルス発生中だったのかな……?

 

 

 

 

 

それにしても康二くんが甘やかされすぎじゃない!?笑

みんな扱いが上手くなってきて、スペシャルの泣きそうな康二くんが頭に過りましたね?それはもう向井康二の術中にハマってますよ!

 

タイトルコール忘れちゃって「おいおい!」ってみんながなってれくれるのももう……。涙無しには見れないなぁ〜……。初めはあんなにぎこちなかったのに、優しさを分け合えるほどにまでなったのね……。ううっ……。

 

 

 

 

今回の放送で1つ注意点があるとするなら、ちゃんと名前で呼び合おうねってことだね。名字でもいいし、名前でもいいんだけど、あだ名や崩した名前は止めておこう。

舘様!みたいにファンもそう呼んだり、検索かけた時にちゃんと宮舘くんが出てくるならいいんだけど、そうでないとラジオで落ちた人が迷子になってしまうから。

 

写真には声がついてないからね!

 

みんなが仲がいいのは分かるし、後輩組からすれば呼び捨てにはまだできないけど、もっと近づきたいって意思表示なのかもだけど、ラジオ内だけでは気をつけていきたいかなって。

 

 

敬語とか、呼び方については、もうそろそろ頑張ってみてもいいかな〜とは思うんだけどなぁ〜。関ジャニ∞見てたら、絶対に年下組が年上を○○くんと呼び続けてる所とか、いざと言う時にすぐ動く年下組とか見てるとすげぇなーって思うけど……。でもそれはたまに見るからいいんであって、康二くんとかも言ってたけどこれからは喧嘩だってしてってさ、砕けた感じで行きましょうよ!

 

 

 

ココ最近、目黒くんがタメ語混じりなの凄くいいな〜と思ってるよ。あともう一歩!

 

 

 

 

来週からは3人ずつなんですよね〜。KinKiさんの特番があるからって飛ばさずに、初回からの波を切らさずに曜日を変えてでも放送してくださる文化放送さんと、Biore並びに花王さんに貢献していきたいものですね!

 

 

 

 

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追記

このブログを開設してから1年経ちました。

康二くん、これからもよろしく。デビューおめでとう!入所14年目で掴んだ夢。これからも私のスーパーアイドルでいてね。

 

 

 

 

 

少年たちへ思いを馳せて

少年たちto be見てきました!

ちょいちょいネタバレ入ると思うんで、今後見に行く方とか、そういうの苦手だわって方は自己責任でお願いします。

 

 

 

はてさて、初日明けて好感触かな〜と思ってたら思いのほか酷評で笑 改めてジャニーさんの偉大さを知ったというか、ジャニーさんがやってることも、やってたこともかなり突飛な事だったんだけど、その突飛なことをずーっとやり続けて、自らが掲げるテーマを揺るがせず貫き通せば結果凄かったんだな〜ってなってるような感じもするんですけどね(映画少年たち)

 

 

 

私は松竹座の少年たちは見た事あれど、日生の少年たちは見たことなくて。ここ最近のジャニーさんの追悼報道で少年たち=戦争について考えるってのがここ最近の主流だったってことを知ったくらいです。

もちろん、話の軽い内容は知ってるつもりですよ?でも直接それを目の当たりにしてなかったら知らないも同然なので「知らない」ということで話は進めていきます。

 

 

 

今回の作品を良しとしない人達の声が多かったし、直接見たわけじゃないんだろうけど、そのツイートを見ては誰が悪いどう悪いって言ってる人を見るのは不快極まりなかったので、シャットアウトして。私は見に行くんだから、自分の見たものを信じようと。マイナスイメージを持ってたらそうにしか見えないものでしょ?

 

 

 

んでもって、席が良かったのもあって、十分に楽しむことができたし、あ〜ここ見えなかったな〜ってのがなかったので、言います。

 

 

 

今回の作品において「戦争」という背景は1度も出てきません。「脱獄」というところも簡素に描かれていると思います。なので、今からそこを期待して見に行く方は、その心持ちは何になるんだ?とも思います。多分、あなたの思うものは見れないので、チケット譲ってあげてください。……いやそこまで過激にならなくていいですね笑 すみません。

 


でも、そのくらい、あなたの思ってるものは見れませんよということはお伝えできます。

 

 

 

映画少年たちのサイドストーリーというか、舞台は映画少年たちに限りなく近いんだなと思います。映画では、少年たちがいかにして刑務所という場所に辿り着いてしまったのかが描かれていて、数年後彼らが立派に更生していることを示すような描写が新しく生まれ変わった少年刑務所跡地とともにあって。

 


今回、舞台では50年という長い時を少年たちは如何にして過ごしていくのか。

 


「外が幸せだと思っていた」「大人になるとはどういことか」「言い訳ばかりしているんじゃないか」「仕方ない」「置いていかないで」

 

 

 

たくさんの思いの中に「演者」と「役柄」がリンクするような台詞が散りばめられていて、これが彼らの「卒業」公演だと言われる所以なのかな〜と思います。

 


映画少年たちを見た時に「いや〜みんな幸せになったんだ〜」と思ったけど、深澤くんはあの後捕まってるでしょ?刑期が延びてるよね?絶対に。みんなが京本くんの死を背負ってお葬式みたいな刑務所内だよね……?ってというかみんな散り散りに移送されるんじゃ?とかリアルなこと考えて気になってた身としては、脱獄したからといって幸せな毎日が待ってるわけじゃない。ってのは現実的で良かったのかなぁ……と。

 

 

 

というか「少年たち」だからこそ「脱獄」しなければならなかったけど、そうでは無いなら普通に刑期を終えて外に出ても、自分がどこにあるか分からなくてもどかしくて、大人になりきれなくて……ってのを描けるのにな〜と。

 

 

 

滝沢くんはジャニーさんが大切にした作品である少年たちをジャニーさんのソウルのひとつである「人を育てる」というところに重きを置いて作ったのかな……と。

デビューを控えるSnow ManSixTONESは手塩にかけて育ててくれたジャニーさんがいない世界で成長していく。デビュー=大人になって羽ばたくこととするなら、Snow ManSixTONESは今はまだ子どもなのかもしれなくて。

伝えられるメッセージの全てを掛けたのが今回の少年たちなのかなと見た人間は思います。

 

 

 

また、少年たちは戦争シーンあっての。というなら、ジャニーさんがいなくなってすぐの代替わりでそれこそ中途半端にやるくらいなら私はその方がジャニーさんの思いを無駄にしてるのかな?と思うんだ。だからって前年の脚本を少し変えて〜ってのは新しいものを常に生み出し続けたジャニーさんのエンターテインメントって部分に反する気もして。

 


少年たちという作品自体が今回でなくなるだなんて誰も思っていないし、もしかするとこの後を直ぐに引き継ぐことがなくとも「構想何十年」ってまた再演されるに決まってて。それは……妄想か笑  

でも本当に、どんな戦争ものを実現するに至っても歴史的背景を体験することは出来ないわけで、最初に私は日生の少年たちを内容を軽く知ってるけど、結局見てないから知らないって表現したのと一緒で、私たちがいくら体験者から話を聞いたり、こうして少年たちの舞台を見ても、疑似体験はできても、寄り添うことは出来ても、本当に知ることはできないわけで。その中で滝沢くんが今この少ない時間で作り出すのはちょっとなぁと思うのです。

 


結局今回の少年たちは今だからこそ見られるもので、去年でもダメだし、来年でもダメなんですよ。あれ……本人たちとリンクしてるんじゃないか?脱獄=デビューして荒波にもまれるってことなんじゃないか?って思えるのも今だからなのかなと。今しかできないことを見せるっていうジュニアの真骨頂を見たのかなと私は思っちゃったりしたな〜。

 

 

 

今後少年たちと戦争が切り離されていくようなら、それはそれでジャニーさんが大切にしたもの思い出してもいいんじゃないの?とは思うけど、一旦大切がゆえの行動なのかな?と思って心を落ち着けて、はてさて今後も見せて頂きますよ?と滝沢演出を待ちわびてもええのでは?って感じですかね。

 

 

 

コントに関しては、あれが第2部なんだと思っちゃうくらいには切り離されている感じはしましたかね笑

コントやった後に桶ダンスだったので、今までの桶ダンスとは大分印象が違いましたね笑 でも桶ダンス自体、少年たちっていう作品の中では異質でしたけどね。私初めて松竹座で見た時「これがジャニーズか!」と思いましたよ。脈略無さすぎか!?ってね笑 これ裸見せたいだけやん!ってね笑

 


まぁコント部分をいいように捉えようとするならば、こうして何十年後おじいちゃんになった時に彼らが相も変わらず笑いあっていてほしいなと思いましたね。このくらいですかね笑 エモさを無理やり作り出そうとするなら笑

でも、会場全体が彼らのボケにわあっと沸いてるのを見て、これはこれでいいんだな〜と思いましたよ。笑ったり拍手送っちゃったら負けですからね!どんな舞台でも。面白くなければそれなりにしておけばいいんですよ。何もスタオベも強制じゃないんだし。

 

 

 

とうことで、意見なんて人それぞれで、批判できるほど真剣に見た人も素晴らしいし、私はいいと思ったな〜と思う人も間違っちゃないんですよね。しっかり見て、心からの評価なら全部OK。

 

 

 

……まっ、これ読んだ人だって私が本当に見たのか?って疑ってくれてもいいんですよ。本当に、世の中にあふれてるのはその程度の話ですね。……何の話かな?笑

 

 

私の総評といたしましては、今までのデビューへの渇望とか、その時に苦しんだ思いとか、全部この少年たちに置いてって未来へと向かって進んでいく決意が聞けて良かったなってことです!

 

 

Snow ManSixTONES

これから同じようにもがきながら頂点目指そうぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

~完~

BioreふくだけコットンpresentsSnow Manの素のWoman8/9

 

とにもかくにも、10月よりレギュラー放送決定おめでとうございます!

なんだか最近はずっとおめでとうと、Snow Manに言っている気がします。嬉しいですね。おめでとうって言うのは、言えるのは。

 

 

 

はてさて、10月からのレギュラー放送全部……これできるかなって不安ではありますが、第1回放送はこの先ずっと長く続いた時、思い出になるだろうしと思って、つらつら私用と言ってはなんですが、書かせてもらいます。

 

 

あと、私は何よりもラジオを大事に思ってるちょいと特殊なジャニオタなので、そのへんも織り交ぜて話せれば……。

 

 

 

 

放送は文化放送さん。私が中学生くらいの時にもう随分お世話になった局。

今はジャニーズWESTの淳太くんと照史くんでレコメン木曜を担当してますが、始まりは関ジャニ∞の横山さんと村上さん。

私が、関ジャニ∞に落ちたのも、ジャニーズに本格的に足を踏み入れることになったのもこのラジオがきっかけ。

 

だから、今回レギュラー放送になる素のWoman出のファンだって絶対にいるはず!そしてこの時点で彼らは持ち曲を流せるし、なんなら全曲タイアップ……強くない!?さすがジャニーズ……。

 

 

初めて流せた曲がLock on!で、自ら「CMタイアップ」って言えるなんて……あんた達……まだデビューしてないのよ……泣けてくるじゃない!

 

 

9人で話すぞ!ってなったらお声が聞こえない子もいるけど、基本的には毎回放送は3人ずつでやって行くのかな?2人ずつかな……?

どちらにせよ、回していく形にしていた方が、2時間生放送スペシャルー!とか祝放送100回記念!とかそういう時に全員集まることへの意味が生まれてくるよね!

 

 

うわぁー!楽しみすぎる!祝デビューしたばかりのSnow Man全員集合!とか!うわぁー!

 

 

 

 

 

 

 

 

取り乱した笑

 

今回、3人ずつのコーナー部分は本当に1チームを除けば最高に安定的だったな!ふっかさんがいればどんなチーム編成でも安心だったんで、さくこじにも挑戦してほしい!笑

 

まぁ康二くんねぇ〜笑

翔太くんの「その感覚がマジでわかんないんだけど」って言われちゃう人見知り発動ね。

 

康二くんどれだけかかわり合いのある人でも何日も合わないと人見知りすることで有名だからね〜。何でなのかな……?話してた感覚忘れちゃうのかな?根が人見知りなのかな?

 

どう思われてるんだろうってすんごい考えちゃうんだろうな。仲良くなると素っ気ない態度とかも取れるようになるじゃないですか?それが、あれ?本気の?これどっちやったっけ?ってなっちゃうんだろうな……。翔太くんも言ってたけど真に受けるタイプだからね笑

 

これは末澤くんも言ってたけど康二くん、いじられ慣れてないからね笑 話を生み出しては来たけど、話の中心にされることはなかったからな……それもあるのかな?

 

 

 

まぁここに関しては彼の豆腐メンタルの話だし、いじられ過ぎると本気にしちゃうって場面は関西で幾度となく見てきて、その度に龍太くんやら大ちゃんやらが「いやいや、違うやん?」とフォローしてきたのでSnow Manの中でも「あっ、これ以上言っちゃうと泣いちゃうな?」みたいなラインを地雷も多少は踏みながら見つけていってほしいし、その先には面白い空間が待ってると信じてます!

 

 

 

 

 

お声だけになると……というか、阿部くんってラジオ向きだよね……。阿部くんが結構お話の波作ってるな〜って感じる時もあったし、テレビで見るあの頭で考えたい阿部くんと話さなきゃって焦る阿部くんとの追いかけっこみたいなのが出てなかった(伝わってる?)

 

まさに素の阿部亮平って感じで、これまたどんどんラジオで脚力つけてもらって、ふっかさんのサポートをしていってもらいたい!

 

 

 

 

 

 

 

あと、ラストフリトークになったのとっても嬉しかった!さすが文化放送さん!

 

らじらーは企画を大体3本やるのでフリートークが、ほぼないんですよね。企画詰まっちゃってるしみんながみんなそれを気にしてるというか。後どのくらい読む?みたいな……あっここまで?盛り上がってきたのに!?みたいな……。

 

そういうのがなぁって感じで。別に悪い訳じゃないけど……もっと知りたいことがあるのにプライベートっぽいことだったり仕事の話とかは聞けない風潮があるのがなぁ……まぁ名前は大々的に出せないからなぁ……。

 

 

なので、フリートークした時の自由さだったり、その難しさを感じてもらうには基本フリートークで今週のテーマはこちらみたいなのが一番いいのよ……。

 

 

 

私は先程も申しあげた通り根がヨコヒナレコメンでできてるので、主にフリートークであそこまで盛り上げ繋ぎあげられるヨコヒナのこと尊敬してるんで……Snow Manにはそこ目指してほしい!

 

いやいや、系統違うから〜なんて生ぬるいこと言わせないぞ!日々ネタを探して過ごしてほしい!

 

 

 

 

あと、ここ最近で凄く気になってるひとつに内輪ノリね。これはね〜デビュー前とかデビューしてすぐのグループに多く見られがちなんだよね〜。

私はシンメ厨でもなければ、カプ推しとかも全くしない人間なんで、内輪ノリやセット売り関するエピを血眼になって集めたりしないんですけど……でもこれって簡単にキャーと萌えを供給できるんですよね〜。

 

簡単なのよ……。だからね、初めの頃はみんな手を出すの……そして……歳を重ねるごとに消え……屍を生むんだ……。

 

今しかできないと言われればそうだし、元々ジャニオタで、降りてきました〜みたいな人にとってはホイホイなんだけど笑 新規の人からすれば置いてかれる原因だし……。

そこは適度な入れ具合にしておかないと、本人達が求められるようになると、じゃあもーやーめよっとなりかねない……。目黒くんとかそろそろ抑えるんじゃ……と思いはじめてる……。

 

 

 

なんで、ここがこれからの課題でしょうかね……。ラジオは本当に、関係ない人も聞く場だって思ってじゃんじゃん新規を取り込んでいきましょう!まずは数ですよ!新規さんでもこれからずっと手と手を取って応援してく人かもしれないのだから!

新規に優しい場所はたくさんのいいひと連れてくる!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のフリートークで未来について語ってたけど、本当に全部叶える自信しかないよ!

 

ヨコヒナのレコメンでもファンが叶えて欲しい夢のほとんどを叶えちまったのが関ジャニ∞さんだから!

嵐と共演する、全員で主演の映画、24時間テレビ出演、冠番組、ヨコヒナで食事、47都道府県ツアー……。

 

最後のひとつ以外は叶えた関ジャニ∞Snow Manだってできる!

 

アニソン主題歌、ずっと9人でいる、富士山登る、全国ツアー、海外でパフォーマンス、車の免許とる、東京ドームで野球、プライベート旅行、冠番組、国民的アイドル!

 

 

この中でもうひとつ叶えることきまってるんですよ?このペースなら全部いけちゃうよ!

 

 

 

 

 

振り返った時に、うわ〜こんなこと言ってたんだ〜懐かしいね〜叶ってんじゃん!って喜び合う9人が見たいし、そこには尋常じゃない努力と、運が必要。

本当に、ここからは運もたくさん必要。時代を味方につけることも。

 

今テレビも、というか芸能界ってのが細分化されてどこの界隈もサブカル化して、大きくなるのが難しいけど、Snow Manがアジアのファンをごっそり持ってこれるアイドルになっちゃうような、国民的ってどこの国で?ってなっちゃうような、というかそういうグループが今後できて、その子たちが今の僕達があるのはSnow Manさんがいてくれたからって言われちゃうような、先駆者であってほしい。

 

 

 

 

 

本当に、夢は多いに越したことはないし、その夢に向かって全員が突き進めている間は9人で笑っていられるよ。

ここから長い長い道のりだけどたくさん夢を叶えていこう、声に出していこう。その夢の応援を精一杯しなきゃだな!

 

 

 

 

 

 

 

 

〜完〜