麹菌と呼ばれても

色んな変遷を経て向井康二を最後の男に決めたオタの話

Happy Birthday Koji Mukai!

 

拝啓 向井康二

 

この2年、世界的に誰といつ、どう会うかを制限されているために、滝沢歌舞伎ZEROを受けて、ファンレターを送れないこと、寂しく思っています。

 

心を込めて誕生日おめでとうございますとお手紙を書くつもりでしたが、今日はここに昇華させようと思います。

 

康二くんはここ1年で本当に見違えるほど素敵な人になりました。そして、その成長こそ、まさに私の好きな康二くんです。私の好きな康二くんとは何かと申しますと……って、押しつけみたいで嫌なのですが、康二くんのどこを好きになったのかって言うことなので、こうあるべき!とかそういうことじゃないよって言う前置きだけさせてください。笑

 

私が康二くんのどこを好きかというとやる時にやってくれる男だって事です。例えば金スマでの立ち振る舞い。それスノでは毎度まいど宣伝用動画に採用されるコメント。初めは頭を悩ませていたSnow Manのダンスにも食らいついてメンバーから「振り覚え早くなったね」って言われてること。そんな中でもいつ、どんな状況でも「向井康二」であり続ける姿が私の希望です。

 

康二くんが東京で、Snow Manとして輝いている間、私の環境も少し変わりました。無事大学を卒業し、就職、仕事を始めました。学生時代は朝テストを受けて、走って松竹座に向かい、康二くんが舞台に立つ姿を見届けたものです。笑

 

環境が変わり、今まで以上に康二くんに恥じない自分であるかどうかを見つめるようになりました。私は頑張れているかどうか、もう少し綺麗で大人な自分で会いたいなと。康二くんはこうしていつも、私には新しい考えをくれます。康二くん、こんなどうしようもないオタクを支えてくれてありがとう。

 

デビューしてからというもの、夢のような景色をたくさん見せてくれて、テレビの中で康二くんがみるみる有名になっていって。あっ!今のコメント!良かったよ!とか、今の表情最高!ってその積み重ねが、もっともっと康二くんを高みに連れていってくれるんだなと思うと、心がギュッとします。

 

これはいつも、康二くんにかける言葉なんだけども、もし、自分にどうしようもなく自信がなくなって、もうダメかもしれないって思った時、どうか深呼吸して周りを見渡してほしい。最後まであなたを信じるファンがいますよ。

 

あなたが幸せでいられる世界で、あなたが夢を追いかけられることを願ってます。

 

誕生日おめでとう!誕生日だから、言わせて!大好きだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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